秋葉原のスタバより、、

「部活運営のヒント」福田です。



先週、某ソフトテニスメーカーの
若手社員の方と食事に行きました。

その方とは、その日が初対面。

翌日、その方にお礼のメールを
しようと思ったのですが、、、

非常事態発生・・

その方に連絡をとることができません。

その理由は最後に・・!!



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審判以前の問題。
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前回のメルマガにて、

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 「生徒に審判の練習を指せる時の、
 効果的なポイントは何でしょうか。」
 ーーーーーーーーーーーーーーー

という投げかけをさせていただきました。
その後、「兵庫Y.Hさん」から投稿を
いただきましたのでご紹介させていただきます。

 (投稿内容に対して、
 私の意訳を入れて整理させていただきました)

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 1.(審判以前の問題として)
   入部当初から生徒に意識させるべき
   最初のステップ。それは「目標をもたせる」こと。
   (目標=部員全体、技術的にどうなりたい、人間関係の向上など)
   このマインドセットが非常に重要。

 2.普段から審判の役割の生徒が審判を
   「完璧にこなす」ことで、
   プレイヤーの緊張感もあがる。
   また、逆もしかり。
   プレイヤーがしっかりプレーすることで、
   審判側も緊張して取り組める。
   (下手なジャッジはできない)

 3.互いに張り詰めあう空気の中で行うことで、
   短時間でも「効果的なゲーム練習」を行うことができる。

 ~~~~~~~~~~

非常にためになる投稿をありがとうございます。


今回、全日本選手権のTV放送から、
いきなり「審判」にフォーカス
してしまいましたが、
当たり前の前提として、
生徒たちが部活を通じて

「こうなりたい」

という目標が整理されて
いなければ、審判は、
単なる「ルールの暗記」と
「やらされ仕事」にしかなりません。

ゆえに、生徒に対して、

「もっとちゃんと審判しろ!!」

なんて風に怒ってしまうのは、
指導側としてアテがはずれているわけです。


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洗濯しちゃったんです
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はじめて挨拶をしたその
メーカー担当者にお礼の連絡が
できなかった理由。

それは「頂いた名刺を洗濯してしまったから」。

その日に使ったYシャツの
洗濯物を干そうと思ったら、、
胸ポケットのあたりにゴミがたくさん・・


非常に失礼なことをしてしまったことになります。
他の知り合いの方経由で連絡先を伺い、
正直にお詫びをしようと思います。。


それでは、また。


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