今回は、視点を高く、ソフトテニス競技の特徴について
考えていきたいと思います。
●第三者的に見られている印象
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:日本で3番目に難しい競技(加盟団体54競技中)
①セーリング (自然を相手に)
②馬術 (動物を相手に)
③ソフトテニス
:超ハイスピードなボール競技
:1人の選手が一日に行う試合数が最も多い競技
:怪我をしにくい競技
:弾みすぎないから、能力が低い子でも
安易に取り組みやすく、授業教材として
有力な種目
●ルール上・環境の特徴
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:マッチポイントを取られなければ
挽回できるスポーツ
:ノーコンタクト競技(十分な構えでショットを行える)
※邪魔をされない
:サービスが出来て2バウンド以内に返せば負けないスポーツ
:ポジションの制約が少ないスポーツ(ダブルス)
:ゴム製のボールを使用しているので
雨でも実施可能なスポーツ
:1ポイントに2回のサービスが許されており
良心的なスポーツ
●その他
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:ガットが切れにくくリーズナブルなスポーツ
◎以上の特徴から、ソフトテニスの魅力・戦術について
改めて考えてみては如何ですか?
違った角度から競技を見る事が出来れば
隠れた魅力を発見する事間違いなし!!
硬式テニス出身者から質問を受けた衝撃的な一言。
「後衛はクロスリターン・前衛は逆クロスリターンというのは
ルール上決まっているのですか??」
「・・・・!!!!!」
これをヒントに、新たな事へチャレンジしてみてはどうですか?
また、私自身も気付かないソフトテニスの
魅力を皆さんから聞きたいと思っています。
コメント待ってます。
次回は、能力開発練習メニューについて
ご紹介します。
---この内容はメールマガジンで配信されたもののうち、一部の号を抜粋・編集して掲載しています---
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